201631

京都市中央市場ReBORN計画について

日本が誇る「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、和食が世界から脚光を浴びています。

今後世界中から和食文化や日本の食材について、アウトバウンドする可能性は大きく、その市場は将来拡大することが期待されています。その中でも特に世界から注目されている「京都」。日本文化の中心でもある京都から、日本の食材を世界に発信するための先進的食品流通拠点を目指し、京都市が策定した「京都市中央市場施設整備基本計画」に基づいて、地元で老舗氷商の元工場・倉庫をお洒落で人々が楽しめる空間とアウトバウンドに対応した基地にコンバージョン。

地域の皆さまと共にビジネスチャンスを掴み発展できる基地を目指します。

海鮮中華レストランや野菜工場、クラウド管理されたワインセラー、食コンテンツの集積地として子供から大人まで家族みんなが楽しめる空間づくりと、また世界中から注目されている「日本の食材」を京都から世界に発送するアウトバウンドの拠点として必要なインフラを整備し、地域の皆さまと共にビジネスチャンスを掴み発展できる基地にルネッサンスすることを目指します。

京都市中央市場ReBORN計画について(PDF)

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